オブスタクルスポーツとは、「走る」「跳ぶ」「登る」などの各種の障害物をクリアするさまざまな運動を通じて、自分自身の肉体的・精神的な可能性にチャレンジするスポーツで、子どもから大人まで誰もが簡単に楽しむことができます。
2028年に開催されるロサンゼルスオリンピックでは、近代五種競技の「馬術」に代わる新しい種目として採用されることが決定しました。現在、世界各国で100以上のオブスタクルスポーツ団体が活動しており、急速にその競技人口を拡大しています。日本では現在、オブスタクルスポーツの施設として「OCR100mコース」と「オブスタクルボックス」があります。
2025年9月スウェーデンにて行われた『World Obstacle UIPM 2025 OCRワールドチャンピオンシップス』に
JOSAから推薦された日本代表選手団のユニフォームと移動着にAddElm製品を採用いただきました。
JOSA公認アスリートの山本遼平選手が、Male 16-19カテゴリーで銅メダルを獲得する好成績を納められました。
8月24日に徳島県吉野川市鴨島町の鴨島公民館で日本代表選手壮行会が行われ、そこでユニフォームとして贈られた
ユニフォームに選手のみなさんに着用いただき記念撮影をしていただきました。
壮行会の詳細はこちらから:https://addelm.com/news/61
『第2回OCR100m日本選手権/OCR World Series』は、2024年の10月13日に、JOSA公認『オブスタクルスポーツ吉野川コース』(徳島県吉野川市鴨島町知恵島683)で
開催した『第1回オブスタクルスポーツ(OCR100m)日本選手権』に続き、OCR100mの日本のトップを決める第2回目の日本選手権です。
大会名:第2回OCR100m日本選手権/OCR100m World Series
開催日:2025年10月18日(土) ※雨天予備日:10月19日(日)※公開練習日:10月17日(金)
開催場所:JOSA公認『オブスタクルスポーツ吉野川コース』(徳島県吉野川市鴨島町知恵島683)
URL:https://japan-obstacle.org/event/2ndocr100mjapanchampionship/
JOSAは、スイス・ローザンヌに本部をおき、世界で広くオブスタクルスポーツを展開する国際オブスタクルスポーツ連盟 (FISO)から、
このスポーツを管理運営する日本で唯一の公認団体としての資格が認められ、2023年1月に設立されました。
文部科学省の「幼児期運動指針」を満たすオブスタクルスポーツを子どもたちが触れる最初のスポーツとするべく普及活動を進め、
子どもたちが成長の早い段階で身体を動かす喜びを体験する「アーリーエンゲージメント」活動に力を入れています。
URL:https://japan-obstacle.org/
Instagram:@japan_obstacle